設定ページに移動します。
インポートをクリックします。
会社オブジェクト(Company)にチェックを入れます。
サンプルファイルをクリックすると、Excelファイルが開きますので、これをダウンロードしてください。
サンプルファイルに合わせて会社リストを作成します。
サンプルファイルには各列の入力方法が記載されているので、それに従って正しく情報を入力してください。
会社名(Company Name)
会社の正式名称または商号を入力します。
ドメイン(Domain)
会社の主要ウェブサイトのドメインを入力します。
例:talentsforce.com
リンク(Links)
採用ページ、SNS、プレスリリースなど関連URLを入力します。
アクセス可能で正しく開く有効なURLにしてください。
会社規模(Company size)
従業員数や規模カテゴリを入力します。
例:11–50 employees
, 500+ employees
所在地(Street address)
通常は番地や建物名などの物理的住所を入力します。市や国名を含めても構いません。
システムはこの自由入力テキストをAIで解析し、**国(Country)/州・都道府県(State/Province)/市(City)/住所(Address)**のサブフィールドに自動分割します。
AIが国または州・都道府県を特定できない場合は、会社レコードはそのままインポートされますが、該当する位置情報フィールドは空白になります。
国は特定できるが州・都道府県がない場合は、国のみが入力され、州・都道府県は空白のままになります。
国が記載されていなくても州・都道府県から国を推測できる場合は、AIが適切な国を自動入力します。
オーナー(Owner)
この会社レコードをテナント内で管理する既存ユーザーを指定します。
ユーザーは**管理者(Admin)またはメンバー(Member)**のアクセス権を持っている必要があります。
業種(Industry)
サンプルファイルのIndustryシートにある事前定義されたリストから会社の業種を選択します。
ステータス(Status)
設定ページのCompany Statusで事前に設定されているステータスを選択します。
税コード(Tax code)
政府発行の税務識別番号やVAT/GST登録番号を入力します。
設立年(Founded year)
会社が正式に設立された年を入力します。
名(First name)
この会社レコードの主な担当者の名を入力します。
姓(Last name)
主な担当者の姓を入力します。
連絡先メール(Contact email)
会社または指定の担当者に連絡するためのメインメールアドレスを入力します。
会社リストの準備が完了したら、CSV(UTF-8)形式で保存してください。
この形式で保存することで、文字化けやエンコードの問題を防ぐことができます。
準備したCSVファイルをアップロードします。
次へ をクリックします。
画面の指示に従い、CSVの各列とシステムのフィールドを対応付けます。
完了したら 次へ をクリックします
すべての必須フィールドをマッピングする必要がありますのでご注意ください。
インポート後、履歴 をクリックしてインポートのステータスを確認します。
ファイル名をクリックすると、各会社ごとの詳細を確認できます。
システムはアップロードされたすべてのファイルを記録しており、後からレビューや確認を行うことができます。